他を圧倒する成果 : OguryのペルソナターゲティングによりANAが大きな成果を達成

コンテキスト

大手航空会社であり、50以上の空港へ就航する全日本空輸(ANA)は、訪日観光客に日本各地の魅力を伝える手段として、国内線ネットワークの活用を提案しています。しかし2024年には過去最多の3,700万人が訪日し、そのうち約300万人が米国からの観光客だったにもかかわらず、多くの旅行者は移動手段に新幹線をはじめとするほかの交通機関を選択していました。

ANAは、米国・英国・ドイツ・シンガポールからの来訪者に対して、広告IDに依存せず、プライバシーに配慮したOguryのテクノロジーを用いたキャンペーンを展開。訪日直後の「意思が高い」旅行者にアプローチしました。

キャンペーン概要

国内移動をANAの国内線利用につなげることでした。

Oguryの「Personified Advertising(ペルソナ広告)」技術により、実際のユーザーを追跡することなく、ブランドのターゲットとなるペルソナの興味や行動を正確に特定しました。

今回活用されたペルソナは以下の2つ:

  • 航空利用者(Air Travelers)
  • ビジネス旅行者(Business Travelers)

Oguryは、旅行関連の文脈に限らず多様なサイトやアプリ上で、下記のような質問を投げかけることでペルソナを定義しました:

  • 「旅行や新しい場所を発見するのが好き」(→同意)
  • 「長距離移動の際、どのクラスを予約することが多いですか?」(→ファースト/ビジネス、プレミアムエコノミー)
  • 「次の休暇の計画は、いつも自分が担当している」(→同意)

ANAのメッセージは、出発国別にカスタマイズされた没入型の動画広告によって伝達され、Oguryのプレミアムかつユーザー体験を妨げないフォーマット(ヘッダー・フッター・サムネイルなど)を活用することで、サイドトリップを計画中の旅行者に的確にリーチしました。

成果

キャンペーンは4カ国すべてで高い反響を得て、メディア指標・ブランドリフトの両面で優れた成果を収めました。特に、米国からの旅行者において顕著な効果が確認されました。Brand Lift調査でもその影響が裏付けられています。

ANA搭乗検討者が最大+72%増加*
→ Ogury広告に接触したユーザーのうち、最大72%が「ANAでの移動を検討する」と回答(国別に差あり)。

ほかの代表的な交通機関の利用意向が最大−34%減少*
→ Oguryの広告に接触したユーザーの間では、ほかの代表的な交通機関を移動手段として選ぶ意向が最大34%低下する結果が出ました(国別に差あり)。

Attention Rateが業界平均の5倍**
→ 米国におけるアウトストリーム動画広告平均と比較して5倍の注視率を獲得。

Ogury広告接触前後比較調査(BLS手法)| ** xpln.ai 2024ベンチマーク

ANAPhone Tag

「Oguryのペルソナターゲティングとアテンションの高いマルチフォーマット動画キャンペーンにより、訪日後の移動手段について検討している層へ効果的にアプローチできました。

他の交通機関よりも飛行機/ANAによる移動を検討する傾向が明確に表れ、ANAを利用することが外国人観光客にとって国内移動に便利であり、ベネフィットがあると感じていただけた結果と捉えております。

このキャンペーンは、オーディエンスエンゲージメントとブランドインパクトの両面で新たなベンチマークを築いたと感じています。」

大橋
アシスタントマネージャー、全日本空輸株式会社

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